NORAINU JONES

ランエンドランのサバイバル生活

猫サコッシュ feat.あたらしい無職

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サコッシュ feat.あたらしい無職

 

(裏地付き・ポリエステル100%・不気味)

 

今回パンツの裾の再利用方法を考えてみて、

様々な不用品の再利用方法に興味がわいてきている。

 

完全に手さぐりで色々なものを作っているけど、

手を動かしてると次にやりたいことが浮かんだりする。

これは完全にバイトやめる学校を読んだ効果!

 

楽しみながら色々やってみようとおもいます。

 

体力には自信があります。

以前いた会社は、ものすごく残業が多かった。

これから書く事を簡潔にまとめると、

「時間は大切」という事である。

 

色々と会社として整っていない会社だったので、

残業代はもちろん、有給休暇という概念もない。

 

朝から出勤して、会社を出るのは常に終電。

自転車通勤の人も多く、その人たちは更に遅い。

毎日5〜6時間のサービス残業をして、日曜のみ休み。

更に繁忙期は日曜休みがなくなり、何十連勤し、

「終電で帰るなら代わりに早く出勤しろい!」

という事で、朝5時の始発で会社に7時前に出勤し、

ひどい時は始発もしくは朝の6時〜8時まで働く。

泊まり込みで働き続け、同僚の間で交わされる

「今日風呂入ってない!」という会話にも慣れ、

まさに24時間働けますか?(リゲイン)状態。

そして同時に蔓延するパワハラと高い離職率

スーパーブラック企業、極まれり。

 

体力には自信があったけど、さすがに身体がもたず

次のあてもなくその会社を退職し、無職を経験し、

メルカリで不用品を売って少し生活費を稼ぎながら、

今の職場を見つけ、働きはじめて、現在に至る。

「あたらしい無職」に共感できすぎる暮らしぶり。

 

毎日5〜6時間していたサービス残業がなくなり、

以前より自由な時間と考える時間ができた。

1日6時間×平日5日間=30時間

30時間も時間ができたのだから、有効に使いたい。

ついでにこの会社で得た事も無駄にしたくはない。

 

時間は本当に大切だと思う。

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割れたスマホとポケット

サコッシュって、なんで人気なのか?

作りながら縫いながら考えていた。

 

そもそもサコッシュとは、携帯・財布などの

必要最低限のアイテムを入れるための物らしい。

登山や自転車に乗るときや、街でも使われている。

 

私は自転車で遠くまで出かける事が多いので

スマホGoogleマップを見ながら移動したりする。

そういう時はすぐスマホを取り出したいので、

パンツか上着のポケットに入れておきたい。

 

でも最近スマホの大きさにポケットが合わない。

 

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すでにスマホがポケットからはみ出している。

(ちなみにこの服はポケット口が広めのデザイン)

自転車に乗ったり、椅子に座るとさらにはみ出す。

スキニーなパンツだと、スマホが圧迫されて

折れそうになるし、とんでもなく取り出しにくい。

ガラケーの時は、そこまで感じなかった気がする。

そもそも女子の服にポケット少なすぎる問題。

これではスマホを落としてしまう。(特に夏)

 

スマートフォン=バイトやめる装置であると

山下陽光さんの本にも書いてあるけど、

バイトやめる装置は便利だからお値段も高い。

私のiPhoneは機種代だけで10万円もして、

それを24ヶ月払い続ける恐ろしいシステム。

払い終わる前に割ったり壊すのは、つらすぎる。

 

洋服のポケットがスマホに対応しきれてない、

けどスマホすぐ取り出したいし、落としたくない。

サコッシュ人気は見た目のラフな可愛さもあるけど

スマホを入れるためのポケットが不便だからでは?

 不便さを補えるものには、きっと需要がある。

ふとそんな事を思ってしまった。

 

スマホの残債を払うため、今日もがんばって働こう。

 

 

今話題の「サコッシュ」

パンツ裾上げ後に余った部分を

家にあるものを使って簡単に作ってみたもの。

 

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簡易サコッシュ

ショルダーバッグとも言う。

ポリエステルのテロテロ感がデロデロ過ぎたので、

 

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焦って無理くりに家にあった裏地をたたきつけた。

肩からかけた時の強度を増すために。

 

自己満足の世界なので、さりげなく黒テープで

犬なのか面長な猫なのかを試しにたたきつける

 

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強烈に不細工なので、今後は猛練習しようと思う。

インスタ映えは程遠い

 

作った感想は、久々縫うのは楽しかった。

低クオリティなので上達を目指していきたい。

ブログに載せるのとてもためらいますが、

縫い続けられるようがんばろうと思う。

 

幼稚園生のバッグをお母さんが縫う文化って

現代にもまだあるのかな?

幼稚園バッグ縫い代行とかしたら楽しそうと思った。

 

 

短足と裾上げと私

季節の変わり目に裾口が細いテーパードなパンツと

ものすごい裾巾が広くて太いパンツを買った。

 

股下の短い昭和生まれの女に裾上げは付き物だ。

どちらもパンツの丈を直すことを前提に購入した。

 

家で鏡の前で試着してみたところ、

細いパンツ  −15cm

太いパンツ  −25cm

丈を短くすることに決めた。

短足にも程があるように思える寸法感。

 

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ポリエステル100%の縫いにくさに翻弄されたが完了。

短足だから、カットした部分の余り方が半端ない。

モデル体型の人の股下がうらやましいと思いながら、

せっかくなので、この余った部分を

何かに変えてみようと思ったのだ。

トライアンドエラー短足なりに。

 

つづく

 

 

 

チープネス、チェンマイ

ミシンを出してひとまず取りかかった事は、お直し。

久々に下糸を巻いた気がする。

 

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今年の夏タイ・チェンマイのモン族村で購入したバッグ。

気に入って愛用していたけど、ヒモぶっちぎれる。

どうやら手縫いで数回留め付けていたようだ。

 

ランダムな柄と色使いがとても可愛い。

ものすごく、縫うのが大変そうな作りだけど、

150バーツ(約450円)で売ってくれた。

ちなみにファスナーに付いてるゆるいトラは

高円寺の雑貨!未完成で買ったキーホルダー。

トラは国籍不明だけど、妙にマッチしている気がする。

 

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モン族の村の人々。

商売気がなさそうな雰囲気で、自然体だった。

このブログでも合間にタイ旅行記はさんでいきたいです。

 

ヒモの両端をミシン返し縫いで留め付ける。

修理して秋冬も大事に使おうと思う。

 

考える前に縫ってみる

 「バイトやめる学校」を読んだ。

 

読んでみた事を参考に、色々考えてみた。

自分に何か出来ることはあるかな?と。

 

考える事と向き合うためにブログをはじめた。

少しずつ自分に出来ることを考えようと思う。

 

縫う事作る事が好きで、比較的得意だと思い、

今は使用頻度の少ないミシンを引っ張り出す。

 

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 シュプール98デラックス。名前初めて知った。

まずは思い付いたものを作っていこうと思う。